2021-06-16 カラス、、、 日記 カラスが道の真ん中で、木の実を咥えて、 ちょんちょんと歩く姿が愛らしくて、足を止めた。 真っ黒な体、ギャーギャーという鳴き声。 人間は嫌うけど、 カラスはカラスであることを、選んで生まれてきたわけではない…。 もしも、美しい体で生まれてきたら、 もしも涼やかな声で鳴くことが出来たら… けれど、カラスはカラスとして生きるしかないから… 当たり前のことが、時々とても残酷に感じることがある…