北の空から~アトピー湯治留学 豊富温泉へ移住

アトピーの息子と北海道の北の端の豊富温泉に湯治留学するまでの出来事とそこでの日々を綴ります。

2021-01-01から1年間の記事一覧

真っ白な日

窓の外は真っ白…。 しんしんと降り続ける雪。 これ以上降ったら視界がほとんどなくなってしまう。 今日が中学校の修了式。 息子は修了式の挨拶をすると言う。 どうか吹雪ませんように…。 明日は大雪のクリスマスだね。

カラス、、、

カラスが道の真ん中で、木の実を咥えて、 ちょんちょんと歩く姿が愛らしくて、足を止めた。 真っ黒な体、ギャーギャーという鳴き声。 人間は嫌うけど、 カラスはカラスであることを、選んで生まれてきたわけではない…。 もしも、美しい体で生まれてきたら、 …

豊富の花たち…

聴こえるのは、鳥のさえずりだけ…

キツネ?タヌキ?

息子と夜道を歩いていたら、道端にじっと座り込んでいる動物が…。 猫にしては大きすぎる、犬とも違う…。 え?何だろう? 豊富に移住して3年。 地元の人は、キツネとかタヌキとか、普通に見かけるよ? と言うけれど、町中で実際に出会ったことはなかった…。 …

不思議な木…

スッくと空に向かって立つ木が涼しげで、 何となく足を止めた。 よく見ると、木の幹の形がちょっと変わってる…。 たまたま、こんな風に育っちゃったのかな? と思ったら、隣の木も… こういう種類の木なのかな? 何だか不思議な木…。

夕焼けに息をのむ…

豊富町の夕焼けです。 随分と、日が長くなってきました。 夕焼けの美しさには、毎回息を飲みます… 刻一刻と、変化していく空… 同じ空は、二度とないんだろうな、 と思うと、どの瞬間も見逃すのが惜しくなります。

鳥のさえずりが聞こえる…

春と言っても、まだ肌寒い豊富町です。 風が冷たいので、出かける時には上着は必須! けれど、こんな晴れた日には、 遠く広がる青空の下、 鳥のさえずりに耳を澄ませます。 鶯が鳴き始めました。 今年はまだ、カッコウ―は聴いていないけれど…。 窓を開けたら…

青空…!

今日の豊富町の空・・・ わあ!きれいな青空・・・! と、思わずシャッターを切ったけれど、 写真で見たら、 結構、雲が沢山・・・。 晴れやかな豊富町の空気が伝わるでしょうか? 覆われていた雪はほぼ溶けて、明るい春の日。 けれど、風が強くて吹き飛ばさ…

春ですか?

数日前から、庭の片隅に、 可愛い春の兆しを感じていたのに、 今日は朝から一日雪模様…。 雪国の春は、 行ったり来たり 気まぐれのようです…

玄関のドアが凍った日~氷に閉じ込められて…

koo 今年の冬の厳しさは、今までとは比べ物にならなくて…。 上の写真は、縦になっていて見ずらいかも知れませんが、 玄関の外側にある風除室の扉が凍った時のものです。 2月の始めの週は、最高気温マイナス15℃という日が数日続き、 雪かきしても、根雪の部分…

氷の芸術?~つらら…

我が家の窓から下がっている 芸術作品の様なつらら… 少しづつ成長して、 窓の向こうに積もる雪の高さまで届いたのに… まだ成長して、 どこまで伸びていくんだろう…?

一夜明けて、、、

朝になっても暴風雪は吹き荒れ、 学校は休校となりました。 昨日は昼から荒れるとの予報でしたので、 子どもたちは給食を食べて早帰りでした。 真っ白な窓の向こうを呆然と見つめながら、 帰って来るのが、一足遅くならなくて良かった… と、息子がつぶやきま…

雪嵐、、、

家の外では、 ゴーゴーと風が怒り狂っているようです。 少し前まで、雪が真横に飛んでいるのが見えていました。 今はもう、それすら見えず、 真っ白… ホワイトアウトの世界… 風に煽られた外の扉が バタンバタンと勢いよく開いては閉じる度、 家が揺れる… 北…

雪の花…

木の枝に、 雪の花… しばれる寒さの中で…

雪に埋もれてます、、、

年が明けてからの豊富の、雪の多さが半端ではないです。 一番上の写真では、木が半分埋もれて、背が低くなってます。 二番目の写真では、外に積もった雪の高さが窓枠を超えています。 三番目の写真では、歩道も雪に埋もれています。 豊富では、2月、3月と、…