暴風雪の翌日の風景
先日の暴風雪の日は、雪まみれになって雪掻きする傍から
どんどん積もり、除雪車も除雪が追いつかなかったようで
翌日の豊富の町は至るところ雪の山で、
雪不足ってどこの話?と言う感じです。
庭の水道は雪に埋もれ、川の手すりは雪の重みで倒れかけ、
駐車した車も雪に埋もれていました。
道端に積み上げられた雪は息子の背丈をゆうに超え、
道を歩いていても、どこが道なのか分からなくなります。
金曜日にどうしても郵便局へ行かなくてはならない用事があって
途中まで行きかけたのですが、
除雪が追いついてない道は、とても雪が深くて、
歩道なんて意味がなくなっていて、
あっという間に雪に足が埋まってしまい、
いくらも行かずに諦めました。
車も皆家の前にあり、
誰もが家の中で、吹雪が去るのを待っていたのでしょう。
地元の人が言っていた。
前半に雪が少ないと思っても、全体では
ちゃんと帳尻が合うようになってるんだよ・・・と。
不思議だけれどね・・・と。